ストックリストは、collectioに登録されいてる企業をピックアップして、企業リストを作成できる機能です。楽曲のプレイリストを作成するように、特定の技術、疾患、モダリティなど、フォローしておきたい企業をテーマごとにまとめて管理し、比較分析することが可能です。

ストックリストに登録した企業にはメモを残すことができるため、情報収集の際に気付いたことをメモすることで、備忘録として、また社内での情報共有にご活用ください。

collectioの運営からは、定期的にストックリストを配信しています。collectio公式のストックリストや、社内の同僚が作成したストックリストをお気に入りに登録することで、同じ情報を収集する手間を削減し、新たな研究テーマのアイデア出しに活用できます。

collectioの公式ストックリストを、サンプルとして公開しています。公開中のストックリストからご覧ください。

ご自身のストックリスト、ストックリストの企業メモ、お気に入りストックリスト、お気に入り企業の情報は、社内の同僚のみが見ることができ、他社のアカウントからはアクセスすることができません。

また、collectioは利用ユーザーのみが情報を閲覧できるクローズドなサービスであり、web上に公開されることもありません。

collectioは、製薬企業、バイオテク、ライフサイエンス系企業の研究者を対象としたサービスで、創薬ベンチャー(バイオテク)の技術にフォーカスしたドメイン特化型の企業データベースです。

バイオテクのパイプライン情報や、ライセンス・提携などのディール情報だけでなく、また資金調達金額の情報だけでなく、そのバイオテクがどのような基盤技術を持っていて、どのようなアプローチで創薬を行っているのか、技術プラットフォームの詳細を分析し掲載しています。事業開発部の方だけでなく、研究所の薬理研究者、ケミスト、研究企画、基盤技術研究者、モダリティ研究者など幅広い部署の方の利用を想定しています。

登録企業の約10%の企業について、デモサイトでデータを公開しています。
こちらからご覧ください

collectioで検索、閲覧できる企業データに加えて、運営会社のパンゲアではバイオテクの論文情報、特許情報、パイプライン情報などを蓄積し、様々な分析を行っております。

研究テーマに合致する有望なバイオテクのソーシング、実験委託CROのリストアップと評価など、目的に応じた調査・分析をご依頼頂けます。過去の調査事例のご紹介や調査のご相談など、お気軽にお問い合わせください。

自社創薬を行う創薬ベンチャー、大手製薬企業の情報に加えて、Drug Delivery System (DDS)などの創薬プラットフォーム技術を持つ企業、AI創薬・デジタル治療薬などデジタル技術を持つ企業が登録されています。

実験委託CROや製造委託CMO/CDMO、医療機器ベンチャーなどはcollectioに掲載されていません。運営会社のパンゲアでは、collectioに掲載されていないこれらの企業についてもデータベースを保有しており、個別に調査・分析を請け負っています。

2025年4月時点で、約4,800社の企業が掲載されています。

日本を含め、世界中のバイオテクの情報を掲載しており、対象国やエリアは限定していません。

約半数(50%)の企業が米国の企業で、欧州(24%)、アジア(17%) - 中国/日本/韓国/台湾/シンガポール等、の順に続きます。その他のエリアとしては、カナダ(4%)、オーストラリア(4%)、イスラエル(2%)、インド(1%)などの地域の企業が掲載されています。

企業データベースのため、アカデミアの情報は登録されていません。

Co-FounderやScientific Advisorとしてバイオテクに参画しているアカデミア研究者が、そのバイオテクに基盤技術を提供していることが特定できた場合は、その情報を記載しています。

バイオテクの調達金額や大手製薬企業との提携、技術のユニークさなどから全体の10-20%程度のバイオテクを選定しており、約数ヶ月ごとに情報を更新しています。

残りの企業については、調達金額は約数ヶ月ごとに、パイプライン情報や提携企業情報は約1年ごとに更新し、加えてcollectio公式ストックリストの作成時や個別の調査・分析の実施時に随時情報を更新しています。

利用料金は、1ユーザー(1ライセンス)ごとの年額利用料となります。
複数ライセンスをご購入の場合はボリュームディスカウントがございますので、詳細についてはお問い合わせください。

30日間の無料トライアルをご利用頂けます。利用申し込みよりご連絡ください。
担当者より詳細の説明をさせて頂きます。

操作に関する不明点やエラーについては、こちらからお問い合わせください。

collectioの利用アカウントは「管理者」と「一般」の2種類があり、新規のアカウントを追加できるのは管理者ユーザーのみとなります。

もし社内の管理者ユーザーをご存知の場合は、管理者の方にご相談ください。

管理者ユーザーがどなたか分からない場合は、こちらから運営までお問い合わせください。

collectioの利用アカウントは「管理者」と「一般」の2種類があり、アカウントを削除できるのは管理者ユーザーのみとなります。

もし社内の管理者ユーザーをご存知の場合は、管理者の方にご相談ください。

管理者ユーザーがどなたか分からない場合、または企業の利用アカウントを全て解約される場合は、こちらから運営までお問い合わせください。