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xFOREST Therapeutics

in silico predictionによるRNAモチーフ抽出、in vitro転写/合成を組み合わせたRNAライブラリ構築、DNAバーコードアレイからバーコード配列付きのRNAライブラリを作製し、リガンドを作用させ結合モチーフ群を特定する。RNAライブラリを用いているため、結合リガンドの特定モチーフに対する特異性を評価可能。

Kyoto, Kyoto, Japan

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設立

2020

推定従業員数

1-10

累計調達額

$0M

Ave:130.5M

Med:18.7M

提携企業数

4

Ave:3.2

Med:1

論文数

5

Ave: 13.4

Med: 4

特許数

2

Ave: 13.3

Med: 4

テクノロジー

FOREST (RNA結合低分子化合物の検出)

テクノロジーイメージ

多重化されたアッセイにより、RNA標的低分子化合物を探索する技術。以下の流れを踏むことで、目的のRNA配列に選択性高く結合する化合物を特定できる。

  1. In silico predictionによるRNAモチーフの抽出を行う。
  2. なるべくRNA構造が多様化するように設計した、RNA転写のテンプレートとなるDNAバーコードアレイを作成する。
  3. In vitro転写により、バーコード配列と構造安定化のためのStem配列付きのRNAライブラリを作製する。1 tubeあたり〜10,000,000分子のRNA分子が含まれる。
  4. 磁気ビーズ-リガンド化合物と、RNAライブラリを反応させ、回収することで特定の化合物が反応するRNAモチーフを特定する。様々なRNAモチーフに対する結合強度を俯瞰的に確認し、各リガンド分子がどのようなRNAモチーフに結合するのか、オフターゲットも含めた特異性を評価できる。

データセットを蓄積することで、フォーカスド化合物ライブラリの設計などに活用できると推察される。

FOREST (RNA-タンパク質相互作用の検出)

同じRNAライブラリを使用して、特定のタンパク質と相互作用するRNAモチーフを評価することも可能。

標的タンパク質有り/無しの条件下でそれぞれRNAライブラリと反応させ、差次的な評価を行うことで、標的タンパク質の存在化で検出されるRNAモチーフ群を特定する。

パイプライン

パイプライン名
/コード

開発フェーズ

対象疾患

標的分子/作用機序

モダリティ

パートナー企業

None

探索

非臨床

P1

P2

P3

申請

上市

提携企業

提携企業

日付

プレスリリース

Otsuka Pharmaceutical

2022-06-13

Otsuka Enters Collaboration with xFOREST Therapeutics on RNA Structure-Targeted Drug Discovery Covering Multiple Diseases

Kyowa Kirin,Axcelead

2021-11-01

Daiichi Sankyo

2021-03-23

Takeda

2020-10-06

1

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